電気式床暖房
現在ある床板に、新しい床板を張りかぶせる工法は、
床下の木材が傷んでなければ、オススメの施工方法です。
解体費、処分費なし、工期も短縮です。 写真のシルバーの板状のものは、
電気式の床暖房シートです。
配線工事はありますが、
施工は、大工が床板を張りながらセットしていきます。
温水式ではボイラー等設置場所の確保、
又、施工業者がワンクッション入り、施工期間が長くなります。
リフォーム時の床暖房をお考えの方は、
電気式床暖房を検討してみてはいかがでしょうか。
熱線式では無いので、電気代、メンテナンス等思っているより、
心配ないと思います。
今回はフローリングに堀こたつの設置です。
夏の使わない時は、蓋をしたいとのご要望で
ちょっと工夫を凝らしました。
3枚に分けて、はずせる様にしました。
枠を現在の床板に合わせ、塗装しました。
事前に床下を調査しておいたので、
設置工事時には特に問題なく、
半日の工事で終了です。
今回のお施主様は、ホームページよりお問い合わせがあり、お世話になりました。
どうぞ遠慮なく、お問い合わせください。
バルコニー木製床の張替え
桧板24mm厚の無垢材を使用。
通風・通水の為、隙間を空けています。
張る前に塗装をいている為、裏側もバッチリです。
外部に無垢材を使用する場合、塗装をマメにするか、屋根の下に設置すると長持ちします。
堀こたつ
お客様の要望は、現在使っている座卓型こたつやぐらを使いたいとの事。
現況の畳の大きさに合わせた堀こたつにする為、当社で製作することにしました。
ちなみに新築の場合は、商品に合わせ畳の寸法が決まります。
炉箱の作製
かまち(木枠)の大きさや材料巾は、やぐらの大きさ・畳の巾で決まります。
市販されている材料では、出来ません。
無垢材使用(米ひば)
既存畳床に設置
両脇の足らない部分は板張りになっています。
現場では、取り付け部分の荒床、根太組みの解体撤去、開口部補強をして、作製しておいた炉箱をセットして完成。
工事期間は、一日です。
やぐらを設置
ヒーターはホームセンターで用意しました。
最近は掘りこたつを設置する住宅がなくなってきました。
和室がなくなってきたのも関係しているのでしょうか。
座卓上で作業する時は、足が下ろせるので楽でいいのですが。
木村工務店
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