電気式床暖房

床暖房.jpg

現在ある床板に、新しい床板を張りかぶせる工法は、

床下の木材が傷んでなければ、オススメの施工方法です。

解体費、処分費なし、工期も短縮です。 写真のシルバーの板状のものは、

電気式の床暖房シートです。

配線工事はありますが、

施工は、大工が床板を張りながらセットしていきます。

温水式ではボイラー等設置場所の確保、

又、施工業者がワンクッション入り、施工期間が長くなります。

リフォーム時の床暖房をお考えの方は、

電気式床暖房を検討してみてはいかがでしょうか。

熱線式では無いので、電気代、メンテナンス等思っているより、

心配ないと思います。

今回はフローリングに堀こたつの設置です。

夏の使わない時は、蓋をしたいとのご要望で

ちょっと工夫を凝らしました。

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3枚に分けて、はずせる様にしました。

こたつ200002.jpg

枠を現在の床板に合わせ、塗装しました。

こたつ200001.jpg

事前に床下を調査しておいたので、

設置工事時には特に問題なく、

半日の工事で終了です。

今回のお施主様は、ホームページよりお問い合わせがあり、お世話になりました。

どうぞ遠慮なく、お問い合わせください。

バルコニー木製床の張替え

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桧板24mm厚の無垢材を使用。

通風・通水の為、隙間を空けています。

張る前に塗装をいている為、裏側もバッチリです。

外部に無垢材を使用する場合、塗装をマメにするか、屋根の下に設置すると長持ちします。

 堀こたつ

お客様の要望は、現在使っている座卓型こたつやぐらを使いたいとの事。

現況の畳の大きさに合わせた堀こたつにする為、当社で製作することにしました。

ちなみに新築の場合は、商品に合わせ畳の寸法が決まります。

こたつ00002.jpg

炉箱の作製

かまち(木枠)の大きさや材料巾は、やぐらの大きさ・畳の巾で決まります。

市販されている材料では、出来ません。

無垢材使用(米ひば)

こたつ00003.jpg

既存畳床に設置

両脇の足らない部分は板張りになっています。

現場では、取り付け部分の荒床、根太組みの解体撤去、開口部補強をして、作製しておいた炉箱をセットして完成。

工事期間は、一日です。 

こたつ00001.jpg

やぐらを設置

ヒーターはホームセンターで用意しました。

最近は掘りこたつを設置する住宅がなくなってきました。

和室がなくなってきたのも関係しているのでしょうか。

座卓上で作業する時は、足が下ろせるので楽でいいのですが。

ただいま羽生でランキング2位8サイトしかないけど。  

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