大光院(お寺)の通用門と屋根付き塀工事が始まりました。
本堂、客殿新築工事の為、既存ブロック塀の一部を解体し、
工事用搬入路として利用してきましたが、
工事終了につき今度は、通用口として新しく生まれ変わります。
4月1日の本堂竣工式典に向け、工事中です。
手前の緑色の部分に
門柱が立ちます。
門の材料
門柱から建てます。
組み立ててから、
ユニック車で吊り、
あらかじめ取り付けていた鉄製
の基礎にはめ込みます。
桁を取り付け本日は終了。
引き続き塀工事
土台、柱、屋根の下地
タルキの取り付け
ゴムアスルーフィング張り
瓦屋根になります。
壁下地のラスカット張り
次は門の屋根工事
タルキの取り付け
野地工事
板金屋さん(手前)
左官屋さん(奥)
同時進行です。
門柱は銅板巻き
門の屋根は銅板葺き
細かいところは丁寧に。
もうすぐ完成。