基礎工事2
アンカーボルトを鉄筋に
溶接していきます。
コンクリートの打継に
『ストップルK』を施工。
型枠工事
再び、ポンプ車による
コンクリートの打ち込み
左隅 バイブレーターを使い
コンクリートを隅々まで、
いき渡せます。
養生期間を経て、いよいよ上棟です。
基礎工事2
アンカーボルトを鉄筋に
溶接していきます。
コンクリートの打継に
『ストップルK』を施工。
型枠工事
再び、ポンプ車による
コンクリートの打ち込み
左隅 バイブレーターを使い
コンクリートを隅々まで、
いき渡せます。
養生期間を経て、いよいよ上棟です。
基礎工事
今回の建物は木造平屋建てです。
地盤調査を実施し、データを参考にした結果、
地盤改良等しなくても、ベタ基礎で十分大丈夫と判断し、
工事は始まりました。
解体前に地盤調査を実施
スウェーデン式サウンディング試験
水盛遣り方
水平を出します。
鋤取り工事
パワーショベルで
予定の深さまで掘り下げます。
建物外周の根切り
外周部には割石を並べます。
切込砕石40−0の敷き込
ランマーによる突き固め
防湿フィルム敷き込
ベース筋の配筋
径13mm間隔200mm
既存の浄化槽があった場所に
基礎がかかる為、
鉄筋の本数を増やして補強を
します。
立ち上がりの配筋
水廻りの配管
ポンプ車による
コンクリートの打設
アームを伸ばし遠くまで
コンクリートを流し込みます。
打設後機械にて表面を
平らに均していきます。
一段落!
続けて立ち上がりのコンクリート打ち
ちなみに建築確認申請は
当工務店で行っています。
地鎮祭
今日は地鎮祭です。
神主は、お施主様から
ご連絡いただきました。
鷲宮神社よりお越し
いただきました。
祭壇等全て用意されます。
お施主様ご家族と
記念撮影です。
これから
家つくりの始まりです。
新築工事の現場が始まりました。
【解体工事】
最初に屋根瓦を降ろします。
クレーン車を使い、作業は順調に進みます。
内部の畳、建具、
サッシ類をあらかじめはずし、
いよいよ本格的な
解体作業が始まります。
重機を使い、作業もスピードUP。
解体中。
解体後、整地終了
随分広い面積です。
外壁リフォームが始まりました。
今回の工事内容は、既存外壁の上に金属サイディングを
張っていきます。
窯業系横張りサイディングの塗装品
留めつける釘の頭が目立ってきました。
角の役物は、色が変わってきています。
今回の場合、全塗装と重ね張りのご提案をさせていただきました。
全塗装の場合は、目地も同色となり、尚且つ目地のへこみもそのまま残ります。
また、再塗装の時期を考えに入れておかれたほうが良いと思います。
重ね張りの場合、既存建物に負担があまりかからない様、
金属サイディングをお薦めさせていただきました。
しかし、全塗装に比べ、施工費がおよそ2倍するのが難点であります。
結果、長持ちするのと、新築同様の外観になりますので、
重ね張りを選択されました。
尚、このリフォームは、羽生市の助成金制度を利用しています。
工事費の5%、10万円まで補助されます。
作業中
縦に木材を取り付け
下からサイディングを
張っていきます。
コーナー出窓サッシは少し
手間が掛かります。
ほぼ完成。
後は、細かい部分を残すのみ。
完成.
サイディングのカットサンプルをメーカーより取り寄せ、色を決めましたが
以前と比べ随分華やかに仕上がりました。
ご家庭の様子を表しているようです。
外壁は杉板の横張り
外壁が板張りの為、
石膏ボードを下張りします。
杉板を横張りしていきます。
最後に縦に押縁でしっかり固定です。
屋根のすぐ下は左官工事で、
漆喰塗りです。
左は下地のモルタル塗りです。
内部工事
断熱材は厚さ100mmのグラスウールです。
廊下の天井は、化粧吸音板張り。
弊社ではなるべく、ビニールクロス張り はしないようにしています。
和室天井は、目透かし天井。
防火も兼ねて、材質は石膏ボードで、
化粧シート張りの仕上げです。
勾配をつけてあります。
(船底天井)
腰壁に桧の無垢板を縦に張っていきます。
一枚一枚の板目が違います。
トイレの壁は羽目板の縦張り。
写真は裏側。
まもなく竣工です。
完成写真は後ほど。
弊社近く、大光院(お寺)の本堂新築工事が完工しました。
引き続き、その隣に護寺会館(客殿)建設が始まります。
この工事は、地元檀家で受注ということで弊社で請け負う事になりました。
数ヶ月に渡り、工事の様子をお伝えしたいと思います。
【地鎮祭】
建設委員会の役員参列の中、
住職による、地鎮祭。
左側は、新築した本堂
【水盛遣り方】 みずもりやりかた
【根切り工事】 ねぎりこうじ
地盤を掘る高さと位置を出す為、
周囲に水杭、水貫を設置します。
ちなみに水杭(みずぐい)の水は、
水平という意味です。
【基礎配筋工事】
ベタ基礎のため、鉄筋はもち網のように配筋します 。
立上り部分の下の配筋は細かくしています。
この段階で、給排水管を通す穴を準備しておきます。
【コンクリート打設工事】
雨の合間を縫って、基礎のコンクリート打ちです。
面積があるため、ポンプ車での作業になります。
ポンプ車のアームが伸びて、
作業がはかどります。
コンクリート打設後、
金コテで押さえます。
床下になり隠れてしまうのですが、
金コテで仕上げる事により、
乾いた時に粉ほこりが出なくなります。
【立ち上がりの型枠工事】
型枠の設置
角にはホールダウン金物
コンクリートの打設
立ち上がりは一輪車で、
コンクリートを運び、打っていきます。
コンクリート打設後は、
雨が降ったりで、
丁度良い、養生環境でした。
作業場では着々と木材の加工が進んでいます。
玄関の屋根
隅木を仮に取り付けて、
バランスをみます。
外部に張る杉板を木工機械『超仕上げ』で仕上げていきます。
『相ジャクリ』された板を購入し
自社で仕上げます。
材料費を抑えられます。
基礎
基礎の完成
玄関部分の基礎
土台敷き
私が責任を持って、
防蟻・防腐剤を塗ります。
土台の据付完成
土台の下には基礎パッキン
上棟を待ちます。
上棟
クレーンを使い建てて行きます。
小屋組は洋小屋といって、
大きい部屋が必要な時に、採用します。
玄関の屋根も作業小屋での
準備もあり、順調に進みます。
棟木に半紙を巻き、上棟となります。
屋根工事
垂木(タルキ)の取り付け
化粧垂木で30cm間隔で
取り付けます。
野地板張り
杉板の無垢材を貼り付けます。
ゴム入りアスファルトルーフィング張り
縦の白い線は、キズリテープ
玄関の屋根下地
ちょっと手間をかけて
取り組みます。
瓦工事
瓦がのりました。
軒先から順に。
棟を残し、ほぼ葺き終わり。
玄関の鬼瓦。
もうすぐ、瓦工事終了です。
木村工務店
郵便では
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きむら で ー く です